「書は心なり」
書の修行は心を鍛えることであり、書の成長は心と人間性を成長させていきます。
人が最も大切にしなくてはいけないものが心です。
心の意味は多岐にわたります。
・子供を大切にする思いやりの心。
・新しいことにチャレンジしようという心。
・偽りのない、自分の感情を表す心。
・花を見て美しいと思う心。
・仏教においては肉体に対する精神。
つまり、理性・知識・感情・意志・精神など、
人として最も重要なものを表す言葉として使われるのです。
書とは何か?
と聞かれることがあります。
AIやパソコンの時代に、人はなぜ書を書くのか?
なぜ、小中学校でいまだに習字の時間があるのか?
その答えが文字を綺麗に書くためだけであるならば、
パソコンやスマホで文字を打つ時代において、学校で学ぶ必要はないでしょう。
書を学ぶことは心を学ぶことにあります。
心を大切にする日本人だからこそ、日本では書を書き続けるのです。
ぜひ、私と一緒にそんな素晴らしい書を学んでいきましょう。
※教室の申込みは、お問い合わせからお願いします。
入学金:5,000円
受講料:
一般 12,000円/月額
学生 6,000円/月額
月2回開講
(第二・第四 水曜日、1回2時間)
水 14:00~16:00
水 17:00~19:00
紙、筆、硯、墨、文鎮、下敷き
東京八重洲倶楽部
104-0028 東京都中央区八重洲2丁目1番
八重洲地下街地下2階
教室に通えない方は、通信にて個別指導いたします。
月に一度、毎月(20日〜25日)に、テーマに沿った内容を提出してください。
添削し、コメントをつけて返送します。
①魁心書の6種の手本がお手元に届きます。
②自宅で自由な時間に練習して、月1に一度25日までに書いた作品をお送りください。
③翌月初めに、魁心が添削した作品と次の手本が届きます。
入学金:5,000円
受講料: 36,000円/6ヶ月分
〒299-1161
千葉県君津市北子安5-21-44
TEL.0439-52-8802.